ソーラーファースト、Low-E BIPVソーラーガラスで日本市場に参入

2011年以来、ソーラーファーストはBIPVソーラーガラスを開発し、実際のプロジェクトに適用し、そのBIPVソリューションで数多くの発明特許と実用新案特許を取得しています。

Solar FirstはODM契約によりAdvanced Solar Power (ASP)と12年間協力し、アジア、アメリカ、イギリスにおけるASPの総代理店となりました。

ソーラーファーストは設立以来、BIPVソリューションの応用において世界をリードする設計・開発企業です。ソーラーファーストの技術サポートを受け、英国におけるソーラーファーストの代理店であるPolysolar UKは、英国および海外領土の数多くの著名な建物におけるBIPVの適用実績により、2021年のエネルギーアワードを受賞しました。

図15「エネルギー賞2021ファイナリスト」ロゴ

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プロジェクトサイト:ケンブリッジ大学

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プロジェクトサイト:ケンブリッジ大学

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プロジェクトサイト:ジブラルタル

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プロジェクトサイト:バーミンガムのソーラーマーケットの屋台

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プロジェクトサイト: グロスター郡議会ホール

 

マレーシアのSolar Firstの顧客であるNanopac (M) Sdn Bhdは、Solar Firstの技術および製品サポートにより、2019年の発明とイノベーション賞を受賞しました。

 

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2021年、Solar Firstは香港(電気・機械サービス部門の本部)で初のBIPVソーラーカーテンウォールおよび天窓プロジェクトに製品とソリューションを提供しました。

 

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Solar First の CdTe ソーラー ガラスは、TUV、BSI、MCS によって世界中で認定されています。

 

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ソーラーファーストはLow-Eソーラーガラスの発売に成功しました。従来のCdTeソーラーガラス設計にLow-Eガラスを採用することで、放射による屋内外への熱伝達を低減し、結果として省エネに貢献します。また、Low-Eガラスは太陽光中の可視光線に対する高い透過率(最大80%以上)と低い反射率を特徴としており、従来のコーティングガラスに比べて光学性能が大幅に向上しています。

 

ソーラーファーストは、先進的な真空Low-Eガラスを擁し、日本のBIPV市場に参入します。ソーラーファーストのCdTe系ソーラーガラスと真空Low-Eガラスは、すべて日本の旭硝子社製です。日本の最先端技術が、ソーラーファーストのハイテク製品に融合されています。

 

ソーラーファーストは有名なモリベニ株式会社2022年2月11日に承認され、モリベニ日本における総代理店として。

 

認可証明書

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モリベニは、太陽光発電製品とLED製品を専門とする業界トップクラスの企業であり、日本におけるBIPV応用の先駆者として有名です。

 

ソーラーファーストは常に「新エネルギー・新世界」というビジョンを掲げ、環境保護と省エネに尽力しています。ソーラーファーストは、真空Low-E BIPVソーラーガラスの将来的な応用に全幅の信頼を置いています。

 

 

 


投稿日時: 2022年2月25日